秘湯探検家の渡辺裕美さんが上田と女が吠える夜に出演します!
渡辺さんがソロ秘湯にハマったキッカケや普段どんな活動をしているのか、ご家族の情報なども気になった方も多いのではないでしょうか。
そこで、今回は
秘湯探検家の渡辺裕美さんについて
・ソロ秘湯にハマったキッカケが知りたい!
・秘湯探検家としての活動内容ってどんな事をしているの?
プロフィール
名前 | 渡辺 裕美(わたなべ ゆみ) |
生年月日 | 6月4日(生まれ年は非公開) |
出身地 | 奈良県香芝市 |
学歴 | 関西大学 経済学部 卒業 |
ご家族について
渡辺裕美さんは現在結婚されています。
以前は金裕美さんとして活動されていた事もあり、この事から旧姓は金さんだったようです。
旦那様の名前は公開されていませんが2人のお子さんが居て、長男のるかくんと次男のりおくんの4人家族のようです。
2022年頃の情報としては、るかくんが5歳、りおくんが3歳のようでしたので2025年現在は、
るかくん・・7~8歳
りおくん・・5~6歳
くらいかと思います。
ご家族支えられながら秘湯探検家として活躍される姿はとても素敵ですね!
主な活動内容は?
渡辺さんの主な活動内容は次の通りになっていました。
【ブログサイト運営】
【書籍出版】
・『絶景温泉ひとり旅 そろそろソロ秘湯』小学館
・『わたしのしあわせ温泉時間 』メディアソフト
【雑誌・WEB執筆】
・『BE-PAL 』(小学館)
・『旅の手帖』(交通新聞社)
・『一個人』(一個人出版)
・『くるまも』 (三井住友海上)
※その他にも多数の雑誌・WEB執筆をされています。
また、様々なメディア出演、ツアー企画協力、講演をされる事もあるようなので秘湯探検家として幅広く活動されているようですね。
僕はBE-PALの雑誌やブログサイトの記事を読んだことがあるのですが、内容が分かりやすくて暖かい文章に癒されています。
ソロ秘湯にハマったキッカケ
渡辺さんは会社員時代に仕事のストレスから体調を崩されたご経験があります。
その後、療養のために温泉を巡りながら自然に触れあって癒された事から秘湯にハマったようなのですが、その中でもソロ秘湯にハマったキッカケは鹿児島県の開聞(かいもん)温泉を訪れた時の体験のようでした。
開聞温泉では100%かけ流しの温泉が湯船から浴室の床まで溢れており、トド寝と呼ばれる湯船を囲みながら寝転がることが名物となっています。
この独特な入浴スタイルのトド寝について、渡辺さんはその時の体験を次のように語っていました。
最初はソワソワしてたけど、地元の人がトド寝するのをマネしてやってみたら、なんと、まぁ、気持ちイイじゃないですか!! 1人だったからかな、地元の人も気軽に話しかけてくれて、1頭、2頭、3頭並んで「仲良くねんね」したのは忘れられない思い出です(笑)。
引用元:BE-PAL
この時の体験を経て、のちに国内外含めて2500カ所以上の温泉を巡ることになったと思うと、本当に幸せな思い出となっているようですね!
開聞温泉の公式サイトは見つける事ができなかったので、温泉の基本情報をご紹介します。
名前 | 開聞温泉 |
住所 | 鹿児島県指宿市山川岡児ヶ水1446 |
電話番号 | 0993-35-0457 |
営業時間・定休日 | 9:00~17:00・年中無休 ※紹介しているサイトによって営業時間が若干異なっていたため、営業開始・終了間際に行く場合は事前にお電話で確認することをオススメします! |
入浴料 | 大人:300円、小人:200円 |
駐車場 | あり(30台) |
シャンプーやボディソープ、ドライヤーなどは無く、水道と湯船のみの浴場のようなので、まさに温泉と向き合うための場所みたいですね。僕もいつか行ってみたいです!
上田と女が吠える夜に出演!
そんな秘湯探検家として活躍する渡辺裕美さんが2025年1月29日(水)よる9時から放送される上田と女が吠える夜に出演されます!
温泉が好きすぎる女!が大集合する中で日本各地の名湯を紹介されるようなので、今回どんな秘湯が出てくるのかとても楽しみですね。
まとめ
今回は秘湯探検家の渡辺裕美さんがソロ秘湯にハマったキッカケや主な活動内容について調べてみました。
主な活動としては、ブログサイト運営、書籍出版、雑誌・WEB執筆に加えてメディア出演や講演など秘湯探検家として様々な活躍をされているようです。
ソロ秘湯にハマったキッカケも鹿児島県にある開聞(かいもん)温泉で地元の方と一緒にトド寝という独特な入浴スタイルで癒された事というのも分かりましたね!
また、2025年1月29日(水)よる9時から放送される上田と女が吠える夜では渡辺さんが日本各地の秘湯を紹介されるのでぜひチェックしてみてください。
秘湯探検として活躍される渡辺裕美さんをこれからも応援していきたいと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました。